「憧れ」を捨て去ると「自分らしさ」が見えてくる

自己肯定感

憧れについて考えてみようと思う

憧れって、良さそうなものに思える。

決して悪いものじゃない。

何かキラキラした感じがあるし、目標や夢みたいに目指すものにもなる。

憧れを持つことで、自分も更に磨きをかけたり、

時には、なりたい姿を手にできて自信につながることもあるだろう。

 

「憧れ」の語源

元々は、「あくがる」

本来の場所を離れてさまよう という意味。

そこから、物事に心奪われうわの空状態になる という言葉に変わってきたそう。(Google検索)

 

つまり、本来の自分の姿を離れて、見ないようにして、

時には自己否定までして理想の姿に心奪われてる状態とも言える。

 

「自己否定」からくる「憧れ」

心からの純粋な夢や目標だったらいいけど、

始まりが「自己否定」から始まる憧れは、ただ自分を苦しめるだけだ。

まさに、私の天パー物語が「自己否定」から持つようになったキラキラ一杯の憧れだった。。

この憧れを持ってる限り、

ありのままの自分を受け入れてあげることはできないから、

自分らしさが何なのか分からないし、

自分の本音も分からないし、

自己肯定感も低くなるばかり。

 

じゃあ、どうしたらいい?

「諦めること」

もう、降参しましょう。

諦めるだとピンとこない場合は、「許す」感覚。

 

これが私だよねって。

仕方ないよね、これが私だもんって。

だって天パーで生まれてきたんだもんって笑

自己否定からくる「憧れ」を手放して「諦める」

これをすると、「自分らしさ」が見えてくるようになる。

 

だけど、タイミングもあると思うから、

これがしっくりこなければ、とことん憧れを追求してみたらいい。

いつか諦める時が来るかもしれないから。

 

どんな自分でも素晴らしい。

タイトルとURLをコピーしました