2024-11

自分らしく生きる

感情の蓋を開けて本来のあなたへ

感情とは非常に興味深く面白いものだ。何かに直面した時に人それぞれ湧いてくる感情が異なる。社会生活をしていると、感情を抑圧していることが良しとされ、感情を感じないことを求められてるかのように感じることもあるのではないかと思う。感情は人間に備わ...
自分らしく生きる

「自分軸」で生きる人は自己中なの?

最近よく聞こえてくる「自分軸」という言葉について今日は書いていこうと思う。この文章を書いている今、ちょうど私の後ろで、女性2人が自分軸について語っていたのが耳に入ってきた。「〇〇さんはいわゆる自分軸で生きてるって感じで、私は〇〇さん自己中な...
About me

「特別な存在」であるための努力

私の中にずっとあった心の癖ある時ふと気づくようになったこと。自分が所属している職場や教会に新しい人が入ってくると、歓迎する思いはもちろんありつつも、無意識に心に壁のようなものを作ってる自分がいるなということに気づいた。壁という名の「警戒心」...
自己肯定感

自己肯定感を回復するために

自己肯定感は【感覚】自己肯定感とは、頭で理由も根拠も理屈もつけることなく、「自分は生きてるだけで価値がある」と感じる【感覚】だ。自己肯定感の本当の意味については、自己肯定感とは?をお読みください。つまり、自己肯定感を回復するためには【感覚】...
自己肯定感

自己肯定感が低い人の特徴まとめ

1、自信があるように見せる一見、自信がある人のように見えるかもしれない。しかし、本当に自己肯定感が高ければ、自信ありますっていうアピールはむしろしない。強く見せる必要もない。これは逆転反応と言って、自己肯定感の低さが受け入れらないが故に、本...
自己肯定感

自己肯定感とは?

自己肯定感という言葉の誤解「自己肯定感とは」というキーワードを検索すると、・自分自身を肯定的に評価していること・自己評価が高いこと・自分の価値や能力に対して自信を持っていることこれらの意味づけを多く目にする。しかし、これは自己肯定感の本来の...
自分らしく生きる

これ「が」いい!

「何食べたい?」「うーん、なんでもいいかな。あなたは何食べたい?」こんな会話をしたことがないだろうか。私は、いつも友人に合わせることが多かったので、「何でもいいよ。食べたいものある?」って毎回聞いていた。その時の気持ちとしては、本当に何でも...
自分らしく生きる

「本当はどうしたい?」

八方美人中学時代に言われたことで、最近まで時たま頭をかすめていたのが、「ゆきって八方美人だよね」だ。当時は、「八方美人」なんて四字熟語を言葉を聞いたことがなかったので、「美人」ってところだけ聞き取って、褒めてくれたのだと嬉しく思っていた。あ...
自己肯定感

「憧れ」を捨て去ると「自分らしさ」が見えてくる

憧れについて考えてみようと思う憧れって、良さそうなものに思える。決して悪いものじゃない。何かキラキラした感じがあるし、目標や夢みたいに目指すものにもなる。憧れを持つことで、自分も更に磨きをかけたり、時には、なりたい姿を手にできて自信につなが...
About me

ずっと自己否定の人生でした

考えてみると、ずっと自己否定してきた人生だった。なぜか。いつも何かと、誰かと比べて自分を見ていたから。比較して見て、自分にどこか足りないところ、欠けてるところを粗探ししては自分に「×バツ」印をつけてきた。そして、その人みたいにならなくちゃっ...